千葉~銚子 日帰り自転車旅行 午後の部

飯岡~銚子間のアップダウン。忘れはしない。6時間以上の走行で何回か小休憩はあったものの疲労は溜まっていた。そこで現れた。上る上る。坂は弧を描いたようで、「この曲がりを過ぎるときっと下り坂になるんだ」と淡い期待を寄せるのだが、毎回裏切られる。自転車旅行であるだけに、自転車から降りて押して上がるのは何か負けたような気がしてならない。好敵手に挑戦状を叩きつけられたときのように負けず嫌いになってペダルを踏んだ。たとえ歩いている速度とあまり変わらないとしてもだ。追い越してゆく大型トラックは魚の生臭い匂いを置いていく。本当はあまりいい匂いではないのだが、お腹の空いた胃袋を刺激するのと同時に、銚子に近づいているのだという実感を湧かせた。

着いた!!銚子!いたるところに醤油工場とキャベツ畑。銚子到着に合わせてお腹を空かせていた僕らは、左手に客が賑わう、お食事処 鈴女を見逃さなかった。
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8日12:49、特大車海老フライ定食&鰹の刺身。本当に特大!海老もプリプリどころではない。ブリブリである。千葉~銚子を79km走ってきた2人。会話は「美味い」とかそういう言葉しか発しない。みるみる胃袋が充実していく。一気に1位に躍り出た。

1位=特大車海老フライ定食&鰹の刺身(銚子市 鈴女)
2位=タコピザ(多古町 道の駅)
3位=生チョコケーキ(不二家)

名言:旅とはその土壌を食うこと

食事後、なかなか立ち上がれない。気合。ここから犬吠崎は8km。今までから比べたら、可愛い距離でしかない。14:04、地球の丸く見える丘展望台に到着。
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コロンブス以前は地球は丸くないと唱えていた人が正しかったのが不思議でならなかった。そのまま犬吠崎へ向かった。到着。階段を下るのもままならない。
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14:46、犬吠崎にて。充実感・達成感。ただ、帰りも自転車であることを忘れてはならない。下は銚子港。15:21。
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地図に飯岡温泉がると書かれていたのでその温泉なるものを探した。が、一向に見つからない。仕方なく飯岡町役場へ。親切なお兄さん。なんと役場から5分のところに温泉があるではないか?!
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16:59、飯岡国民宿舎の温泉にて。何故かジョーと戦うことに。湯は黒かった。成分は炭酸水素ナトリウム(重曹)。だが、重曹は黒くないはずだ。よくわからないが気持ちいい。疲れと眠気でなかなか立ち上がれなかった。

ここからが長い。なにせ行きと同じ距離を戻らなければならないからだ。アップダウンはできるだけ避けたい。道が平坦で交通量の少ない九十九里ビーチラインを選択。いいこと尽くめということはない。予想通り道は平坦で交通量が少ないのだが、明かりがなく暗闇の中の走行。だが、星が綺麗だった。

東金の辺りからあまり記憶がない。体調が悪くなり(多分風邪)、疲れと眠気で2人の間で会話も減っていった。機械的にペダルを踏んでいた。東金で千葉まであと23kmという表示がとてつもなくなく長いように思えた。行きの時は大した距離には思えなかったのに。

オートマティックに自転車を走らせた。頭はボウっとしていたが、不思議と障害物は避けられる。

23:50、西千葉駅到着。本来一緒に行くはずだった先輩とその友達が迎えてくれた。ネタを披露してくれたはずなのだが、これもあまり覚えていない(←ごめんなさい、マジで)。写真は必死の笑顔。
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お疲れ、ハニー。家に帰って翌日の昼まで起きなかった。

本日の推定走行距離(千葉~犬吠崎~千葉)=180km
by queen4jp | 2005-03-10 12:11 |

通りすがりのニャン


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