家
2007年 02月 04日
ちょっと議論してみよう。
完全なる僕の独り言だ。だから、意見のある方はぜひコメントして欲しい。
さて、皆さんはどれだけ「家」というものを大事にし、人生においてどれだけの重点領域としているのだろうか?
まず、「家」って何?
とりあえず、世間一般における「家」なるものを調べてみた。
人の住むための建物。すまい。家屋。 自分の住んでいる建物。うち。自宅。夫婦・親子・兄弟など血縁の近いものが生活を共にする小集団。家庭。所帯。祖先から代々続いてきた血族としてのまとまり。また、その伝統的な名誉や財産など。家名。家督。家族集団の置かれている社会的地位。家柄。「学者の―に生まれる」特に、よい家柄。民法旧規定における家制度で、戸主の統轄のもとに、戸籍上一家をなしている親族の団体。妻。出家に対して、在家。在俗。
へぇ~。家って、「妻」っていう意味をなすこともあるわけね。これは覚えておこう。
あとは僕の持っている認識とあまり変わらず。
自分の辞書が大筋間違っていないことを確認。
家を大事にする人は多い。その人にとって「家」は自分と家族の団欒の場とし、外敵から守り、心の安らぎを与えてくれよう。だから、家を建てる、又は買うということが望ましい。
それを全く否定しようとは思わない。むしろそれが一般的であり、それで幸せになれるのであればそれがいいに決まっている。
僕だって「家」は大好きだ。今借りているアパートだって、すべて僕好みに仕上げられているし(どこが?って思う人もいるかもね)、実家に帰るとおじいちゃんやおばさんに会える。僕の思い出だっていっぱいある。
だが、僕は悲しいのだ。
必死に「家」を守ろうとしてきた人がいて、それに縛られてきた人がいた。
それなのに、いつしか誰もいなくなって取り壊されていたりする。
僕の母はかつて実家出て大学に行きたかったのだ。
だが、上の姉妹2人が外へ出たため、残らざるを得なくなり、地元で就職した。
それを僕が高校生のときかな?話してくれた。
「悔しかった」と。
「地」と「血」。
その2つを守るために、どれだけの束縛をされなければならないのか?
大きなことに挑戦したい人がいたら、それは邪魔者でしかない。
だから、もっと「家」は'機能的'であるべきなのだ。
ここでいう'機能的'とは、自分の活躍の場に対して近くにあるべきなのだ。
吉田兼好が言う「わらの家」はおおげさだが、簡易な家がそこにあって、可能であれば家族がいてくれたらいい。
要は、「血」は絶たなくても、「地」は絶ってもよいということだ。
臨機応変に。
一緒にいればそこが家になろう。
はい、僕の「わがまま発言終了!」
読み直してみると、結局何が言いたいんだがよくわからん。
付き合ってくれた方全員に抱きついてちゅーしたいです(うそです)。
完全なる僕の独り言だ。だから、意見のある方はぜひコメントして欲しい。
さて、皆さんはどれだけ「家」というものを大事にし、人生においてどれだけの重点領域としているのだろうか?
まず、「家」って何?
とりあえず、世間一般における「家」なるものを調べてみた。
人の住むための建物。すまい。家屋。 自分の住んでいる建物。うち。自宅。夫婦・親子・兄弟など血縁の近いものが生活を共にする小集団。家庭。所帯。祖先から代々続いてきた血族としてのまとまり。また、その伝統的な名誉や財産など。家名。家督。家族集団の置かれている社会的地位。家柄。「学者の―に生まれる」特に、よい家柄。民法旧規定における家制度で、戸主の統轄のもとに、戸籍上一家をなしている親族の団体。妻。出家に対して、在家。在俗。
へぇ~。家って、「妻」っていう意味をなすこともあるわけね。これは覚えておこう。
あとは僕の持っている認識とあまり変わらず。
自分の辞書が大筋間違っていないことを確認。
家を大事にする人は多い。その人にとって「家」は自分と家族の団欒の場とし、外敵から守り、心の安らぎを与えてくれよう。だから、家を建てる、又は買うということが望ましい。
それを全く否定しようとは思わない。むしろそれが一般的であり、それで幸せになれるのであればそれがいいに決まっている。
僕だって「家」は大好きだ。今借りているアパートだって、すべて僕好みに仕上げられているし(どこが?って思う人もいるかもね)、実家に帰るとおじいちゃんやおばさんに会える。僕の思い出だっていっぱいある。
だが、僕は悲しいのだ。
必死に「家」を守ろうとしてきた人がいて、それに縛られてきた人がいた。
それなのに、いつしか誰もいなくなって取り壊されていたりする。
僕の母はかつて実家出て大学に行きたかったのだ。
だが、上の姉妹2人が外へ出たため、残らざるを得なくなり、地元で就職した。
それを僕が高校生のときかな?話してくれた。
「悔しかった」と。
「地」と「血」。
その2つを守るために、どれだけの束縛をされなければならないのか?
大きなことに挑戦したい人がいたら、それは邪魔者でしかない。
だから、もっと「家」は'機能的'であるべきなのだ。
ここでいう'機能的'とは、自分の活躍の場に対して近くにあるべきなのだ。
吉田兼好が言う「わらの家」はおおげさだが、簡易な家がそこにあって、可能であれば家族がいてくれたらいい。
要は、「血」は絶たなくても、「地」は絶ってもよいということだ。
臨機応変に。
一緒にいればそこが家になろう。
はい、僕の「わがまま発言終了!」
読み直してみると、結局何が言いたいんだがよくわからん。
付き合ってくれた方全員に抱きついてちゅーしたいです(うそです)。
by queen4jp
| 2007-02-04 21:46
| 人生