恐怖!White spot disease

ネオンテトラ10匹、オトシンクルス1匹を購入した。

これで、水槽の構成は、

ネオンテトラ x16
グッピー x2
オトシンクルス x1
ヤマトヌマエビ x3


となった。中々美しい。

しかし、この平和に"白点病"が襲い掛かった。

あまり大きくないこの水槽にこれだけの熱帯魚やエビたちがいると豪華になってくる。
じぃーっと、眺めていると、なんと、新たに購入したネオンテトラの中に、ボディに白点が数個見られる個体がいるではないか!!?

初心者の私はこれは何かと思い、IEで検索をしてみると、どうやら"白点病"というものらしい。感染力が凄まじく、場合によっては死にいたると書かれていた!
非常に痒いらしく、ボディを流木などに擦り付ける動作など、一致していた。

主な対処法は、

・換水(砂底や水中に漂っているシスト化したものや遊走子を除去)
・薬液(メチレンブルー、マラカイトグリーンなどが有効)
・0.5パーセント塩水浴
・ヒーターによる28℃の水温上昇(ウオノカイセンチュウは25℃以下を好むため)

とあったが、眉唾ものであるが、"タカノツメ"を縦に切って入れるという、とても簡単な方法があるようだ。
薬液や塩水浴は水草を痛めるため、それなりの作業が必要になる。

そこで、白点病が発病している1匹を別水槽に隔離し、塩水(一つまみの塩を投入。適当。)およびタカノツメ(近所のスーパーで購入)を投入。
本水槽にも念のためタカノツメを投入した。(白点病は感染力大)

入れた直後、本水槽ではヤマトニマエビがタカノツメを食い荒らしていた。
彼らはお腹を壊すことはないのだろうか??

翌日、恐る恐る隔離された1匹のネオンちゃんを観察。
「おお!」
白点の数が明確に減少しているではないか!!
泳ぎにも異常はない。
本水槽も発病が認められる個体は無かった。

塩水かタカノツメの効果かは知らないが、ううん、素晴らしい。
ヤマトヌマエビもタカノツメをほとんど平らげたようだが、おかしい様子はなかった。
本水槽にタカノツメを追加。

今後も観察を続ける。
闘病生活2日目がスタートした。
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白点病。

繊毛虫の一種であるウオノカイセンチュウ(Ichthyophthirius multifiliis)の寄生によって発症する。海水魚の白点病と区別するためにイクチオフチリウス症と呼ばれる場合もある。寄生によりホロント (phoront) となりさらに成虫になると宿主の個体を離れシスト化(被嚢)し、水中あるいは底砂で分裂による増殖をし、遊走子 (theront) が再び寄生するというサイクルを繰り返す。この遊走子の大きさは 0.03-0.05mm と極めて小さく、肉眼で確認することはできない。寄生できなかった遊走子は5時間前後で弱体化をはじめ、20時間前後で感染力を失い、48時間で死滅する。発生のメカニズムについては不明な点も多いが、閉鎖的な環境においては外部から持ち込まれることによって増殖することが多い。シスト化したものは条件が整うまで休眠状態を維持することも知られている。

寄生する場所は上皮内であり、体液などを摂取しつつ繊毛運動を行うため、宿主の個体は痒がり、水草、石などに体表を擦りつける。感染初期には白点を目視することができないが、魚が体表をこすりつけたり体を小刻みに震わせる動作をしている時は感染している可能性が高い。宿主に寄生後数時間から数日で病状が進行するとヒレや体表に白い点を生じ、特に鰓に寄生されると呼吸困難により死亡する場合がある。
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by queen4jp | 2009-10-11 07:57 | 熱帯魚

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