ゴッホ
2005年 04月 03日
竹橋駅からすぐの東京国立近代美術館に行ってきた。日曜なので人がたくさんいた。初めて平日ではない日に行ったので比べられないが、そのテーマがファン・ゴッホであることも混雑の原因となっていたのかもしれない。
あろうことか、こんな重大な日にコンタクトを破損させてしまい、裸眼で入場。あるときは顔をゴッホの絵の10㎝くらいまで近づけて見ていたので、マニアかちょっと変な人だと思われたかもしれない。
1つ、強く引き込まれた絵があった。
『夜のカフェテラス』
なんと夜の絵なのに黒を使っていないらしい。僕にはそれが何を意味するのかは計り知れないが、その事実に興味が湧いた。
そういえば、美術史の先生がこんなことを言っていた。
「美術の歴史に、カメラというものが現れた。写実性という点では、絵は写真に勝ることはできない。だが、自分の目に入ってきたものをどう見て、どう感じたかを絵に描くのだ。」
あろうことか、こんな重大な日にコンタクトを破損させてしまい、裸眼で入場。あるときは顔をゴッホの絵の10㎝くらいまで近づけて見ていたので、マニアかちょっと変な人だと思われたかもしれない。
1つ、強く引き込まれた絵があった。
『夜のカフェテラス』
なんと夜の絵なのに黒を使っていないらしい。僕にはそれが何を意味するのかは計り知れないが、その事実に興味が湧いた。
そういえば、美術史の先生がこんなことを言っていた。
「美術の歴史に、カメラというものが現れた。写実性という点では、絵は写真に勝ることはできない。だが、自分の目に入ってきたものをどう見て、どう感じたかを絵に描くのだ。」
by queen4jp
| 2005-04-03 18:29
| 芸術